家庭用・業務用エアコンの暖房。加湿器に頼り過ぎない冬の乾燥対策とは

  • 公開日:2016年1月7日
  • 最終更新日:2019年8月15日

加湿器は万能!しかし頼り過ぎずに、快適な暖房環境を作るには?

家庭用エアコンでも業務用エアコンでも、暖房を使うと空気が乾燥するので加湿器を使います。しかし、こまめに加湿器に水を入れたりする手間や、電気代のことを考えると、加湿器以外の対策も知っておきたいですね。

なぜエアコンの暖房は乾燥するの?

どうして業務用エアコンや家庭用のエアコンの暖房を使うだけで、乾燥してしまうのでしょうか。

空気は暖めると乾燥してしまうという性質があるからです。

しかも、暖房は外気を取り込んで、温かい空気に変えて室内に流します。空気は気温が高いほど、含む水分量が多くなります。気温の低い冬は、空気の水分量が少ない状態。暖房を使うと、いかに部屋の空気が乾燥してしまうか、イメージできませんか?

ちなみに、過去には夏のエアコンの乾燥についてご紹介しました。夏のエアコンで乾燥する理由は、部屋の熱を外に出すときに、一緒に空気中の水分も放出してしまうことが原因です。

冬の乾燥は風邪を引きやすくなるので要注意です。

加湿器に頼り過ぎないテクニック(家庭用エアコン編)

部屋の湿度対策は、加湿器を使えば解決します。しかし、加湿器も水をこまめに入れ替える手間も煩雑な上、使い過ぎると結露の原因になってしまいます。これが業務用になると、電気代が心配です。加湿器は優秀ですが、頼り過ぎない方法も考えたいですね。

 家庭用の場合は、洗濯物を干したり、お湯を沸かしたりして水蒸気を部屋の中に作るのがおすすめです。

洗濯物を干すのは見栄え的にちょっと・・・という場合は、カーテンに霧吹きで水をかけるだけでも効果があります。

また、観葉植物を置くのもオススメ。植物は吸収した水分を葉っぱから蒸発させる特性があるので、置くだけで天然の加湿器代わりになります。

加湿器に頼り過ぎないテクニック(業務用エアコン編)

家庭用では室温対策がしやすいですが、業務用の場合はそもそも温度センサーがついた業務用エアコンの導入がおすすめです。

例えば、業務用エアコン「三菱電機 スリムZR 天井吊形 シングル(同時) 」の場合。

360℃センシングで人を検知し、そのエリアの床温に応じて体感温度を制御。冷えすぎない、温まり過ぎないといったエアコンならではのお悩みを解決。

更に省エネ自動モードで暖房運転をした場合は約40%、冷房だと約25%の消費電力削減ができます。エリア検知で温度ムラを解消してくれるので快適!

と、あります。

この機種は、人の体感温度に合わせた温度調節を自動で行うので、無駄に暖房をかけ過ぎることがなくなります。

さらに霜取り運転を同時に行うと、室温低下につながりますが、1台ずつ霜取り運転を行います。急激な室温低下を避けてくれるので、安心ですね。

業務用エアコンは、こうした温度調節能力の高い機種を選ぶと乾燥も防げます。

エアコンの空気清浄機能の効果は?空気清浄機も別で必要?という記事でも、エアコンと空気について説明しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

換気をしっかりして、加湿器に頼り過ぎない環境を

家庭用、業務用エアコンの加湿器に頼らないテクニックをご紹介しました。

しかし、どちらにも言えるの基本は、「換気」をこまめに、しっかりすること。

乾燥しきった空気を一旦入れ替えることも、対策につながります。

業務用エアコンは温度センサーや霜取り運転の仕方などの性能のいいものを選び、賢く乾燥対策をしていきましょう。

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