エアコンの空気清浄機能の効果は?空気清浄機も別で必要?

  • 公開日:2015年4月1日
  • 最終更新日:2019年8月7日

快適な空気の中で過ごしたい!

空気清浄機能付きのエアコン、気になりますよね。
果たして本当に効果があるのでしょうか?
また、個別で空気清浄機を購入するのと何が違うのでしょうか?

40%の家庭が空気清浄機を持つ時代

家庭での空気清浄機普及率が40%を超えているそうです。
それだけ空気の汚染、アレル物質などに関心の高い家庭が増えていると言えますね。

ちなみに、我が家には空気清浄機はありません。
残りの60%弱のほうですね。

業務用エアコンにも空気清浄機能が付いているものがある

このような意識の高まりを受け、業務用エアコンにも「空気清浄機能付き」のものがリリースされています。
特ににおいやアレルゲンなどを含めた有害物質を気にされる病院・歯科医院には、このようなエアコンをオススメすることも多いですね。

その際、たまに聞かれることがあります。

「本当に効果あるの?」

ごもっとも。疑いたくなりますよね。

効果は期待できるが、空気清浄機には敵わないかも

結論から言いますと、今の時代に全く何の効果もないモノをメーカーの政治力だけで世に出すことはさすがにできません。
テストデータの改ざんなど、最近ニュースでも挙がっていました通り散々叩かれますからね。
十分に効果は期待できますよ。
個人的な感覚としても、機能の有る無しで差を感じます。

ただ、空気清浄機能に特化した「業務用空気清浄機」には性能面で敵わないと思います。
こればかりはしょうがない。
空気清浄機はその機能に特化した構造をしており、まずフィルターの枚数から違いますね。

ですので、室内の空気からにおいやアレル物質を最大限取り除きたいのであれば、業務用エアコンとは別に業務用空気清浄機を購入するのが良いと思いますね。
エアコンにはあくまで付随機能として付いていると考えていただきたいです。

果たして空気をキレイにする必要はあるのか?

ただ、ちょっと待って下さい。
そもそも空気清浄機が本当に必要なのか?という議論もあります。

確かに、空気清浄機によってにおいやアレル物質を一定数取り除くことはできます。
でも、換気はやっぱり必要なんです。
当然ながら空気清浄機で二酸化炭素濃度などを調整することはできないので、室内の空気を正常に保ちたい場合、定期的な換気は避けられません。

また、人の出入りなどの自然換気によってすぐに外の空気は入ってきます。
ですので、キレイにした空気が外に流れ、普通の空気が室内に入ってきます。
空気清浄機は永久に空気を清浄せねばならず、堂々巡りが繰り返されるとも言えますね。

さらに、そこまで空気のキレイさにこだわることに意味があるのかは何とも言えません。
無菌室で育った子供に抗体がないように、それなりに汚れた環境で生活することに意味があるという考え方もあります。
「外から帰ってきても手を洗うな」なんて極論を言う先生もいらっしゃいましたよね。

目的に応じて選ぶことが重要

実は、何を優先すべきかは考えてみると結構難しい問題です。
世の中はトレードオフの関係がありますので、あちらを立てればこちらが立たずという状態になりますよね。

ですので、「絶対的にこれがいい!」というような答えはありません。
個人個人が目的に応じて選んでいくことが大切です。

冒頭でも述べました通り、私は病院や歯科医院には空気清浄機能がマッチしていると思いますのでオススメさせていただいています。

自然が一番なのかも

個人的には普段の生活の中では自然状態が一番いいのではと思っています。
なので、うちには空気清浄機はありません。

でも、寒い暑いを自然状態で生活するのはさすがに厳しいので、そこはエアコンでコントロールすべきだと思いますねー。
結局、エアコンはやっぱり必要だよね!というお話でした(笑)

 

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