エアコンで冬も安眠!上手な暖房活用法

  • 公開日:2017年11月3日
  • 最終更新日:2018年5月8日

冬の暖房ってどう使えば良いの?

熱帯夜の寝苦しさとは対照的に、冬は寒さによる眠りにくさで悩む人が多いようです。そんな時に役立つのはエアコンですが、夏の冷房と冬の暖房では使用時のポイントが違います。なぜ寒さは安眠を妨げるのか?就寝時の暖房はどう活用するべきなのか?今回は安眠をテーマに冬のエアコンについてお話ししたいと思います。

寒い寝室は安眠を遠ざける?寒さで眠気が覚める理由

 

冬の就寝時に、寝室の寒さで眠気が覚めてしまった経験はありませんか?
その理由は交感神経と関わりがあります。

人はリラックス作用のある副交感神経が優位になると眠気をもよおします。
しかし、寝室が冷えていると急激な温度変化や寒さで興奮作用のある交感神経が刺激され、眠気から覚醒してしまいます

また、就寝前は日中に体に溜まった熱が手足から放熱されて深部体温が下がります。
しかし、寒い季節は日中の体温自体が上がりにくくなっているため、就寝時の放熱がうまくできない場合が多いようです。

これらを解消する方法のひとつは、寝室の温度管理
つまりはエアコンによる暖房管理です。エアコンの設定温度と時間など、暖房使用のポイントを踏まえて安眠を目指しましょう。

安眠へ導くための暖房活用テクニック

就寝時の暖房を上手に活用するためには、就寝前・就寝中のONとOFFのタイミングが大切です。

・就寝前
冬に快眠できる寝室の温度は16〜19度だといわれています。しかし、就寝時にエアコンをONにするのではなく、就寝1時間前には暖房をONにしてあらかじめ寝室を温めておくことが大切です。眠気に刺激を与えないようシームレスな室温環境を整えましょう。

・就寝中
就寝中の暖房は、入眠から3〜4時間後を目安にOFFになるようタイマーをセットします。入眠から4時間程度の間は、深い睡眠が現れるため、寒さによる中途覚醒は避けたいところです。かといって、一晩中エアコンをつけたまま眠ると、寝室を乾燥させてしまいます。乾燥対策とエアコン停止後の急激な室温低下を避けるためにも、加湿器の併用をおすすめします。湿度が高いと体感温度が上がる他、風邪の原因となるウイルス対策にも役立ちます。

エアコン以外の安眠ポイントは寝具

寝室の空間温度の他に、もうひとつ気をつけたいのは寝具の温度です。人が布団に入ると中の温度は急上します。

しかし、入った瞬間に布団が冷えているとやはりそれが刺激になって眠気が覚めてしまします。これでは、せっかく室温を安眠体制に整えても意味がありません。

布団乾燥機などであらかじめ寝具を温めておく方法もありますが、エアコンの風向きを下にして布団に暖房の風を当てておくだけでも効果的です。

また、布団はかけすぎて重くならないようにするのも安眠のコツです。人は寝返りをすることで布団内の温度を調整しています。

布団が重くて寝返りができなくなると、中のムレや熱さで安眠を妨げる原因になります。

起床時にも暖房を活用して目覚めスッキリ!

 

冬の朝はなかなか布団から出られません。

それは、室温の低さによる寒さの影響もありますが、目覚めの悪さも関係しています。

人は朝になると体温が上昇して目覚めます。しかし、室温が低いと当然体温が上がりにくく、すっきりと目覚めにくくなります。

それを防ぐため、就寝時だけでなく起床時にも暖房を活用しましょう。

起床予定の30分ほど前にエアコンのタイマーをセットして、暖房で寝室を温めます。

すると、体温の上昇を助けて良い目覚めにつながりますし、温かい布団から出るストレスを減らすこともできます。

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