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業務用にも使える?エアコン掃除スプレーの意外な落とし穴

  • 公開日:2017年7月14日
  • 最終更新日:2020年5月20日

エアコン掃除スプレーだけで本当にきれいになるの?

自分でエアコンの内部掃除ができる市販の「エアコン掃除スプレー」。

家庭用エアコンだけでなく、業務用エアコンにも使用できるもの。専門業者にクリーニングを依頼するよりも、安価で気軽に使えるのが魅力の「エアコン掃除スプレー」ですが、実はそれだけではエアコン内部の汚れを落としきれません。

さらに「エアコン掃除スプレー」には、意外な落とし穴が潜んでいます。

「エアコン掃除スプレー」の意外な落とし穴とは?

洗剤を洗い流せない

「エアコン掃除スプレー」だけで、エアコンの内部まできるいに掃除できるという考え方は危険です。
なぜなら「エアコン掃除スプレー」で浮き上がらせた汚れや洗剤は、大量の水で洗い流すことができません。そのため、浮き上がらせた汚れや洗剤はエアコン内部に残り、結果的に汚れは落ちていないということになるのです。

残った洗剤の成分が健康に被害を及ぼすことも

「エアコン掃除スプレー」は、使用前よりもエアコンの状態を悪化させる場合があります。
代表的な原因はエアコン内部に残った洗剤です。洗剤に含まれる水酸化ナトリウムなどの強アルカリ成分は、エアコン使用時に空中に飛散されます。それがエアコンの悪臭につながったり、ひどい咳が出るなど健康面においても悪影響を及ぼすことがあるのです。

最悪の場合はエアコンが故障!2つの理由

最悪の場合は「エアコン掃除スプレー」の使用が故障を引き起こすこともあります。
ひとつめの理由は、エアコン内部に残った洗剤成分が時間とともに乾燥し、熱交換の内部やドレンパン、ドレンホースに付着して詰まりの原因になるということ。
ふたつめの理由は、カビが増殖しやすくなること。「エアコン掃除スプレー」の洗剤成分や芳香成分が、カビや細菌を繁殖させる栄養となります。

カビが増殖すると、ファンの駆動を妨げてエアコンに負担をかけてしまうのです。

日常清掃は必要。ただ、内部は専門業者に任せたほうが安心

 

エアコンは、外部やフィルター清掃など日常的なメンテナンスも必要です。それによって、エアコンの性能維持・電気代節約・エアコンの寿命を伸ばすなど、様々なメリットが生まれます。特別な洗剤や道具も必要ないので、ご自身で行える作業です。
しかし、エアコンの内部清掃だけは専門業者に依頼することを強くお勧めします。
エアコン内部は複雑な構造になっています。清掃時にエアコンそのものを破損してしまったり、時にはご自身が怪我をすることも。特に業務用エアコンの場合は、高所に設置されているケースが多く、バランスを崩して脚立から落下する危険性もあります。
安全面、技術面なども考慮して、ぜひ専門業者に依頼して頂きたいところです。

専門業者のクリーニング、実はコストパフォーマンスは高い

エアコン掃除の専門業者は、エアコン内部の部品を分解して洗います。これは、個人では絶対にできない作業です。また、専門業者はエアコンの構造を理解しているため、クリーニングだけでなく故障を早期発見できる場合もあります。
「エアコン掃除スプレー」に比べると、専門業者にエアコン掃除を依頼するのは割高に感じるかもしれません。しかし、結果的にエアコンの寿命を伸ばせると考えれば、コストパフォーマンスは高いといえます。
できれば年に1度は専門業者のクリーニングをオススメしたいところです。難しい場合は、2年に1度、3年に1度でも良いので、定期的にプロの力に頼りましょう。

 

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