2018年新発売!ダイキン業務用エアコンの特徴とは
夏前に知っておきたい充実の新機能
春は、業務用エアコンが新発売される時期です。すでにおなじみの製品も、機能がアップデートされて新登場しています。そこで、今回は2018年春の新商品の中から、ダイキン業務用エアコン「スカイエアシリーズ」の代表的な特徴をご紹介したいと思います。
冷房時の除湿設定ができる
冷房運転時にコントロールできなかった湿度の設定が可能になりました。
これまでは、設定温度を下げても湿度の不快感が解消されにくい、除湿運伝をすると温度がコントロールできない。というのが冷房運転の課題でした。
しかし、新しく搭載された「除湿設定」は、温度設定と同時に、弱・中・強の3段階の除湿レベルを設定することができます。
高温多湿な日本の夏と相性の良い機能で、体感温度に直結する湿度をコントロールすることで、設定温度を下げなくても快適に夏を過ごすことができます。
カビを抑制するストリーマ内部クリーン運転
これまでも、冷房や除湿運転の後に室内機の中を乾燥させる「内部クリーン」という機能がありました。
新商品には「ストリーマ内部クリーン」というさらに強力な機能を搭載することができるため、エアコンから吹き出す空気がより清潔なものに。
その秘密は、ダイキン独自のストリーマをエアコン内部だけでなく熱交換器にまで照射させ、ニオイの原因となるカビの成長を抑制させているからです。
オフィスや店舗だけでなく、保育所や託児所など、より清潔な空気を求める環境に適合できる機能です。
※「ストリーマ内部クリーン運転」には別売品「ストリーマ内部クリーンユニット」が必要です。
セキュリティにも役立つ夜間見守り
誰もいないはずの夜間に人を検知すると、LEDライトとブザーが作動する機能が「夜間みまもり」です。
セキュリティ対策のひとつとして、業務用エアコン「スカイエア」の天井埋込カセットタイプに搭載されている「人検知センサー」を活用した新機能です。
暗くて足元が見えにくい場所では、人を検知してLEDライトが床面を照らすなど、便利な使い方もできますよ。
※夜間みまもり運転には別売品「夜間みまもりキット」が必要です。
知っておきたい「Sラウンドフロー」とは?
これまで、天井埋込カセットタイプの業務用エアコンは、最大で4方向に風が出る仕組みでした。
しかし、これでは風が流れない方向ができるため、空間の中で気温ムラが発生してしまいます。
そこで、すべての方向に風がまわるよう工夫されたのが「Sラウンドフロー」です。
従来の4方向以外にも気流を飛ばすことで空間全体を快適に保ちます。加えて、アクティブサーキュレーション気流が大きなポイントになります。
これは、風を水平に吹かせる、風を壁に当てる、床まで届ける、床で広げる。という気流です。
空間の快適性はもちろん、人に風が直接当たらないというのもメリットです。
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業務用エアコンの導入や取り替えをお考えの方は、新機能を搭載したダイキンの業務用エアコンをご検討されてはいかがでしょうか?
夏本番がくる前に、快適環境を生み出すための設備を整えておきましょう!
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